Excel またまた乱数の収束について考察
前回の記事 ↓
前回はRANDBETWEEN(0,1)関数を使って、累積的に確率をグラフで表しました。
しかし問題なのは、試行回数は変えているにもかかわらず、確率の計算を1度しかしていませんでした。
なので、今回は1回ずつ計算をやり直したうえで、グラフで表現してみました!!
[具体的な方法]
・前回
試行回数を増やしていたが、それまでの実験結果を、次の実験にも使用。
・今回
それまでの結果はいったんリセットしてから、もう一度一から計算。
今回のほうが計算量が1000倍ぐらい多いです(-_-;)
結果 ↓
やっぱり試行回数が多いと、確率は収束していきますねーー!
当たり前のことですが、確認できてよかった(^^)/
今回使用したVBAのコード ↓