VBA 使えるソースコード

つたないソースコードを載せます。これは、他人の書いたソースコードを読む練習に最適です。初心者の方は、どうしたらきれいになるかなど考えながら活用してください。

Excel ランダムの収束の仕方

エクセルの「RANDBETWEEN(0,1)」の確率収束の様子!

RANDBETWEEN(0,1)関数は0または1をランダムで返す関数ですが、

 

前回は1から10000回までの精度を刻んでみてきましたが、今回はグラフで確認してみましょう!!

 

前回 ↓

yoronx.hatenablog.com

 

結果 ↓

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やはり試行回数が多いと、確率は0.5に近づいていますね!!

 

しかし、これは確率を計算上では、試行は1度しかしていません、、

 

なぜなら、10000個の乱数を生成しても、確率の計算は1度しかしていないからです。

 

この問題は次回確認していきましょう(^^)/

 

補足

1から10000までセルに打ち込むのに、ドラッグ以外の方法を紹介します!

 

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この「フィル」というところをクリックします。

 

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その後、「連続データ」をクリックしたのち、次のような画面が出たら、この画像のように入力するだけです!

 

1000ぐらいならドラッグでもいいですが、100000とかはやりたくないですよね(*_*)